2017.10.11
売却物件大募集！
津祭りも終わりました。秋ですね～。
先日、社内研修がありました。
近江商人の映画と成り立ちの講演でした。
商売とはいかなるものかという事を大いに勉強させてもらいました。
「てんびんの詩」という映画で約１時間半位でしたが、お恥ずかしながら、
わたし、泣けて泣けてしょうがなかったですね。
感動でメガネが曇ってしまいました。
その中で特に身に染みたセリフは
「商いはてんびん棒と一緒や。どっちが重くてもうまくかつげへん。売り手と買い手の心が一つになった時
に初めて商売が成り立つんや」父が息子に言ったセリフ。
「うまいこと売ろう思うたかてあきまへん。信頼できる人間やなあ。
役に立つ人やなあと思わはるさかい、商いができるんでっせ。」母が息子に言ったセリフ。
不動産仲介の根源がこのセリフにはあります。これがすべてです。
売主、買主のご意向が一致して、はじめて契約が成立します。そこに至るには営業マンが
信頼されなくてはなりません。特に大きな金額が動くこの業界では、それがすべてです。
後は、天のみが知ることです。まずはお客様の信頼のために動くことですね。
がんばります。是非、不動産のご相談をご依頼ください。
よろしくお願いします。
不動産部 勝山でした。
