不動産担当Kの独り言・・・スタッフブログ アルフレッシュのスタッフブログ

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2014.08.21

不動産担当Kの独り言・・・

日本の家屋は諸外国に比べて、耐用年数や評価対象年数が極めて低い・・・
勿論、構造体に木を使用するが故にそうなってしまっているとは思うが、
コンクリートの建築物でさえ耐用年数が40年とは・・・
経済の活性化を図るべく、或いは経済成長時の名残とも言うべきか、
「古くなれば建て替えましょう!」的な政策や税制優遇を推進してきた
結果、現在があるような気がします。
ヨーロッパ諸国の築100年、200年といった建物が普通に不動産取引
されている中、日本の家屋は25年経てば査定はほぼ0・・・
半生をかけてローンを支払っていくのに、ローンの途中で建物の価値が
無くなってしまうギャップに、どう向き合うべきか・・・

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