フルハーネス型墜落制止用器具の社内研修を行いましたスタッフブログ アルフレッシュのスタッフブログ

三重県津市修成町のリフォーム会社「アルフレッシュ」です。
　
厚生労働省によって、高所作業時において
使用される安全帯についての改正やガイドラインを策定され、
本年2022年1月2日、フルハーネス型墜落制止用器具の着用義務化が本格的に移行されました。
　
昨年にスタッフや職人さんを含めてフルハーネス研修をしましたが
先日、改めてフルハーネス社内研修を行いました。
　

　　
今回の先生役を務めたのは、工務・野田。
常務・山口はオブザーバーとして参加して、研修のようすを見守っていました。
　　
フルハーネス型墜落制止用器具の装備の仕方
6.75mを超える箇所ではフルハーネス型墜落制止用器具を選定（状況に応じて要件に変更あり）
高所作業時での注意事項
フックを掛ける場合など・・・。
　

　　
高所作業時で、墜落して宙づり状態になった場合を想定して・・・。
　
身体への負担が大きかった胴ベルト型に比べて、
フルハーネス型の方が負荷が分散し、身体への衝撃や負担が軽減されるため
直立姿勢が保ちやすく、大けがのリスクが少なくなります。
　

　
屋根のリフォームや外壁塗装などでの高所作業時には、墜落制止用器具を正しく着用して、
作業従事者の安全・安心に努めてまいります。
　
　

　

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