Maison cubiqueリフォーム施工実績

リフォーム詳細

• ほど良い広さの15.5帖のLDK。2トーンで塗り分けられた壁が奥行きを感じさせます。

  リビング・家事室の間にはカーテンレールを埋め込んで、カーテンで仕切ることができます。透け感のあるカーテンは、ファブリック専門店でN様がオーダーされたもの。

  ホールから繋ぐクラフトレーベルの引戸は、空間のアクセントになるネイビーオーク柄。
  大きな透明ガラスで、空間に抜け感を与えます。

   

  

   

  フクロウさんとの共同生活を快適にするために、床材は複層ビニル床シートを選ばれました。 耐久性と清掃性が高く、ラスティックな木目や色合いがリアルです。

  フクロウさんが外の景色を眺められるように、止まり木を設置。
  止まり木はシンプルなtoolboxの棒棚受けを使用して、室内のイメージに合わせました。

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• 景色を眺めながら作業できるキッチンは、パナソニックのリフォムス。
  扉色もシンクも水栓もホワイトで、ダークゴールドの取っ手を合わせてフレンチモダンに。

   

  隙間や止まれる場所があると、フクロウさんが止まりたくなっちゃうということで、標準のレンジフードは使用せず別注することに。シンプルなtoolboxのキューブ型（75cm）を取り付け、レンジフードの上部は埋めました。

   

  

   

  キッチンのFix窓から見えるのは、明るい時間帯はのどかな景色。日が暮れると、月が昇っていく姿が眺められます。 朝日を浴びると、室内にまた違った景色が生まれ、自然の移ろいを感じさせてくれる場所になりました。

   

  カーテンをつけない分、日差し避けにオーニングを取り付けました。 気候の良い日は庭に出て、オーニングの下をリビングの延長として使えます。いつかこのガーデンリビングで、パーティーする夢が広がります。

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  「家事動線は、ひとまとめにした方が家事しやすい」ということで、キッチン横の家事室はパントリーとランドリーを兼ね備えました。
  勝手口側には、洗濯機や室内用物干し（ホスクリーン）、ガス乾燥機（乾太くん）を設置。
  シルバーの配管は、目立たせないようにカバーしました。

   

  お好みのカップボードの入荷待ちを待って、ようやく年末に入手されました。
  モノトーンの中に色を入れるのがN様流で、食器や小物の中に混ざる、本やぬいぐるみの色が良いアクセントになっています。

   

  

   

  前の家に使われていたレトロガラスを採光窓に再利用することで、どこか懐かしい趣に仕上がりました。

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• 浴室は、パナソニックのオフローラ。オフニュートラルカラーの落ち着く空間です。
  お掃除がしやすいスミピカフロアは、床表面が滑りにくく、乾きやすいという特長があります。
  あえて鏡は取り付けず、排水口のフタは撤去され、カビ対策と掃除の手間を軽減されました。

   

  シャワーヘッドは、サイエンスのミラブルをセレクト。ナノレベルの超微細気泡・ウルトラファインバブルが素肌や髪にやさしく降り注ぎます。使うたびに、毎日エステのような美肌ケアを保てます。

   

  ホテルで使うタオル台を取り付けるのは、N様のアイディア。入浴時はタオル類、換気中は乾かしたいバスグッズなどを置けます。

   

  のんびり過ごしたいときは、バスタブトレーが活躍。好きなドリンクを置いて、お風呂スマホして、気ままにリフレッシュされているのだとか。

• 玄関ホールに、トイレと造作した洗面スペースを配置しました。
  シンプルな洗面ボウルは、広く深さがあるTOTOの病院用流しを採用。

  タイルは、名古屋モザイクのアラベスコを1列だけあしらって。 水ハネを防止しつつ、洗面廻りをさりげなく印象的に魅せる効果があります。

  N様から支給された鏡は職人が取り付けて、ペンダントライトがちょうどいい位置に来るように調整しました。

   

  

   

  玄関ホールから見えづらい場所に、日用品を仕舞える可動棚をご提案しました。 目に入りやすい下段には、カップや綿棒などをディスプレイ。

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