2023.09.19
【イベントレポート】こども向けWS「防災の住育」WSを開催しました
三重県津市修成町のリフォーム会社「アルフレッシュ」です。
9/16(土)小学生向けWS【防災の住育】を開催しました。
こわ~い地震や災害が
突然やってきちゃったら、どうしよう・・・。
びっくりしてあたふたする前に、
おうちで準備できること、実はあるんです。
ということで、防災や「おかしもち」のお話や
あらかじめ準備しておきたい非常持ち出し袋のこと。
「この中には、こんな物があるよ~」と
Mちゃんが見たことある物から初めて見る物まで、色々入ってました。
避難するときに、最低限必要な物
お家に非常食や水など、常に備蓄しておきたい物
例えば、中身をチェックする日を作るのも大事です。
(関東大震災にちなんで制定された、9/1 防災の日にやる!など)
非常食は、賞味期限の長い食料が多いですが
うっかり忘れて放置して、いざ使いたいときに賞味期限切れ・・・なんてことも。
(私はやらかしました💦)
あわせて、懐中電灯や携帯ラジオの電池切れも忘れずチェック!
また、着る衣類が替わる季節の変わり目にチェックするのもオススメです。
赤ちゃんの紙オムツや食事、介護用品、ペット用品など家族構成によって、
必要な物を追加する必要があります。
今回は、身近にある物を使った防災グッズを作っちゃいました♪
簡易お皿にラップやポリ袋を入れると、使いやすくなります。
ラップを取り替えて、お皿はそのまま再利用できますね。
新聞紙で作れるスリッパづくり。
災害や地震で、何かの拍子に窓ガラスが割れたり、
物が散乱して、素足で歩くのは危ない!
お家に新聞紙はあるけど、スリッパがないときに、パパッと作れます。
中敷きにダンボールや折った新聞紙をいれると、底面の強度が上がります。
これらは使わないに越したことありませんが、
ちょっとしたお役立ち知識として、覚えていて損はありません。
参加してくださり、本当にありがとうございました!
お子様向け住育WSは、月1開催予定です。
次回の開催が決まり次第、本Webサイトで告知しますのでお待ちくださいね。
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